超大企業で働くなかで「大企業病」を真剣に考える。
私は国内の大手企業(規模としてはグローバルな超大企業)に勤めており、副業でサイドビジネス・コンサルティングぽいお仕事をしているオッサンです。世のなかがインターネットによって情報化社会となり、企業のほとんどがネットワーク社会にかかわった企業活動や生産活動を行っているグローバルな状況の中で、「大企業病」と言われる一昔はやった言葉がまたキーワードとして挙がってきたのではないかと思います。残念なことに私が勤める超大企業でも「大企業病」が蔓延っており、大企業だからこそ、いい加減な経費やコスト管理だったり、チョットお...