就職転職を控えているあなたに。就職・長居をしてはいけない会社はこれだ!!
こんにちは!ゴンタです。
就職や転職などは、これからあなたの人生を左右するビックイベントでもあり、できることなら良い企業に入って長く、そして給料をそれなりにいただいて、活気のある生活ができることを望む人が多いと思います。
それだけ、人生の中で過ごす時間が会社の中のウェイトが大きいので、苦痛の毎日を送るよりは日々日ごろから安定した生活を望むと思います。 できる人は会社で務めるというよりは起業をして会社オーナーなど、アイデアと人材をうまく使いこなせるひとには、この記事は有効性が無いかもしれません。
この記事では、人生のビックイベントである就職・転職をする際に「就職・長居をしてはいけない会社」についてゴンタの勝手な目線で記事を書いたものですので、人の捉え方は様々だと思いますので参考になるかならないかはわかりませんが少し書いてみたいと思います。
就職をすると「人生の履歴書」の1ページになるという重要なこと。
新卒であっても再就職であったとしても、多くの人は人生の中で1度しか経験がない人や複数の企業を渡り歩く人など様々であり、昔のように「1つの会社に定年まで働く」といった働き方から、「経験や知識を利用して自分を生かせる企業」にどんどん転職し、給料を上げていく人も中に入ると思います。
どちらにしても、就職・転職は貴方の人生の中で「履歴書」という「私文書」であってその履歴書には正確に正しく学校の履歴、会社の履歴を書く必要があります。
この履歴書は嘘を書いて就職した場合、有印私文書偽造罪として事実と違う偽証の罪で訴えられたり、解雇される可能性があり、正しく自分の会社経歴などを書く必要があります。
よって、中途半端に生活に苦しいからと言って、どこの会社に入ってもいいわけではありません。
最近の会社では、貴方が勤めた会社の履歴を見て、その会社の「エゴサーチ」をしたりあなた自身の名前を検索してあなたがどんな人かを調べている企業が増えてきました。
実名でFacebookやインスタグラムを公開している場合は、会社就職の際にあなたがどんな人かFacebookやインスタグラムから読み取れる性格や物事の考え方を、日々の書き込みや発言から自社に入社しても良い人かを調べたり判断する材料にしているという事です。
これから書く、就職・長居をしてはいけない会社を書いてみたいと思いますが、そういう会社に勤めていた場合は、貴方の人生の履歴書において「不名誉な1ページ」になってしまうことがあります。
そうならないためには知識を蓄えておく必要があるのではないでしょうか。
就職・長居をしてはいけない会社は・・・
ゴンタの場合は、これから挙げるような会社は絶対に就職はしないし、仮に就職してしまった場合は長居をせずにさっさと自己退職する決断をとると思います。 そういう事でゴンタが勝手に書いていきます・・。
ゴンタが思う就職・長居をしてはいけない会社は・・・
営業職で電話で商品や教材パッケージ、販売支援を謳った斡旋などを行っている会社は就職・長居はしないほうが良いと思います。
こう書くと怒られてしまうと思いますが、一昔前のインターネットがない時代は商品の販売などは「どんないいモノ」でも知名度がないため売れませんから、電話勧誘や1件・1件飛び込み営業をしても怒られない時代がありました。
当然、店舗への飛び込み営業などは時間をわきまえずに行くと「忙しいのに!」って怒られますが、この時代には「商売道徳」という考え方があり、持ちつ持たれつの関係が成り立ち、必要なものは飛込でもタイミングがあれば「話を聞いてみる」などの突破口がありました。
じゃぁ、ほぼ国民すべてがスマホやパソコンなどでインターネットを日常で使用している現在では、このような職業はどうとらえられるのでしょうか。 少し考えてみたいと思います。
インターネットが当たり前の今の世の中では、会社の商品などは企業ホームページを広告として使用し、商品の告知などはSNSやネット広告会社を利用して電子媒体広告を多くの人に見てもらうといった方法がメジャーです。
その中で、先に挙げた「営業職で電話で商品や教材パッケージ、販売支援を謳った斡旋などを行っている会社」は電話で無作為にかけまくり、電話勧誘をして売り込みを行っています。 場合によっては飛込営業を行っています。
このような会社の場合、その電話番号や住所録など、何処から電話番号リストや住所リストを仕入れてくるのか?を考えてみるとよいでしょう。
名簿情報を購入して電話勧誘に利用をしたり、公共データに登録された企業情報(例えば食品営業届を行いオープンデータとしてネット上に住所や会社名電話番号を公開しているデータ)をシステムを使ってネット上からデータを意図的に回収し、大量のデータを取得した後にデータベース化して電話勧誘をしたり飛び込み営業をしています。
こういった会社は当然、電話がかかってくる「受ける側」は迷惑であり、企業であれば業務中に「売り込み」をされても相手にされません。 個人の携帯電話などにも様々な電話勧誘がありますが、これも迷惑な状態です。
では、このインターネット時代で、このような会社はどうなるのかを考えてみましょう・・
電話勧誘・飛び込み営業の仕事は今の時代は履歴書を汚すだけ。
こういった会社に就職している人は「歩合制」という言葉があり、売り込みができて契約数が上がるほど給料が良いわけですが、逆のパターンではインターネット時代に昔のやり方をしている会社なので契約が取れなければ「切り捨てる」または叱責したり虐めたりなどがあったりします(すべてではありませんが多いですよね💦)
ではインターネット時代に電話勧誘・飛び込みの仕事はどうなるのかを考えてみましょう。
電話勧誘を携帯電話にかかってきた人はわかると思いますが、電話に出るまでずーっとコールします。 さらに、電話に出なければ何度もかけてきます。
今のネット環境が当たり前の時代ではそういった「電話番号」は迷惑電話として登録されスマートフォンの画面に「迷惑電話の可能性あり」などの情報が出るようになりました。
さらに、迷惑をこうむった人の中にはその電話番号をネットで情報を公開したり登録したりし、電話の内容や会社名、担当者名のほか電話で勧誘している商品の中身など様々な情報を電話番号に紐づけて公開しています。
よって、誰でも簡単に電話番号の他、会社の名前や所在地に加え営業担当者まで名前が追える時代になっているにもかかわらず、大昔のやり方で電話勧誘をしていたり訪問販売をしていたりします。
いくら歩合制でお給料が良かったとしても、転職する場合にはデメリットしかないことに気が付いたほうが良いと思います。
先に挙げた「あなたの履歴書」にはその会社に勤めていた経歴がある場合は、就職・転職希望の会社の人事はエゴサーチしてますので、電話番号や会社名、所在地にあなたの名前から「道徳上問題のある会社」に勤めていた、またはその会社で「しつこい勧誘をやっていた人」であることを知ってしまう可能性があるという事です。
世のなか情報化時代ですから、調べれば芋づる的にデータが出てきたりする時代です。
良いことであれば、それは自分にプラスになることですので問題はありませんが、負の遺産があなたにある場合はデジタルタトゥーとなってしまい、就職が有利に進まなくなる可能性が高くなります。
優秀な人材が欲しい企業ほど、その人がどんな人なのか。 また、どんなことを日常的に行い、自社にとって悪影響がない人材を探していますので中小企業の人事採用者のなかでは、ネットで経歴と名前を調べる行為は今や当たり前になっています。
一般の企業からすると、出処のわからない電話名簿や無作為に電話をかけまくる企業に就職して長年働いていたと分かった場合、どうとらえると思うか? 想像をすると分かると思います。
その商品の性質が高齢者ターゲットの搾取売り込みだったり、効果がないモノなどを売り込んだりしていた場合には、その人は「悪いことをしている」という意識や道徳上の観点から問題である仕事をしている認識がない人として扱われるために、転職などでは書類選考で落ちる可能性が高くなるでしょう。
自分の仕事が「人と何らかの形で関わる」比率が高いほど「道徳上」間違ったものでない限り、そんな心配はしないでも済むのですが、何気にそういった仕事を仮に選んでしまったのであれば、仕切り直しを早くしたほうが良いと思います。
その理由は先に挙げた通り、インターネットが当たり前の世の中ではプラスにはならないという事です。
もっと言えば、どんどん電話番号が「迷惑電話」であると登録され「勧誘で有名な会社」として勧誘電話をかける回数が多いほど「知名度」が上がる状態です。
そういう会社は電話回線自体も「050」から始まる電話回線を利用し、「有名」になってくると電話番号を変えて勧誘を繰り返しますが、迷惑をこうむった人たちは電話番号以外の会社名や所在地、勧誘内容を細かく電話番号検索サイトに登録しています。
普通の会社では「電話勧誘」はしません。
時代にそぐわないだけでなく「迷惑」になるかもしれないという「商売道徳上の理由」で行いません。
当然、飛び込み営業なども選択肢としてはとても低いものになります。 飛び込み営業は売るものがまともな物であったとしても詐欺行為が横行している現在では、同じもとして扱われるリスクが大きいので、まともな会社は行わないでしょう。
それ以外に似たようなものとしては「ポスティング広告」です。
効果があるのは飲食関係が多いと思いますが、それ以外の建設系のものなどは無造作に家にポスティングを繰り返す企業にお金を払って契約するのか?といった考え方も生まれています。
要は時代に合わない昔のやり方では会社は大きくはならないのではないでしょうか。
今のインターネットが主流の世の中ではSNSや日々の行動から「履歴書」から得られる情報で調べられるデジタルタトゥーのような状態ですので、就職・転職をこれからする人は良く考えて企業を選択する必要があります。
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