アベノミクスの方針発表や日銀の金融緩和やらで2003年5月は急激に株価上昇、外国為替も円高から円安に。
為替は2013年1月初旬は86円だったのが、半年で100円。
この変動は株や為替、先物取引をする人にとっては恐ろしい、いや、素晴らしい素敵なものになるのです。
FX(外国為替保証金取引)をされている人は判ると思いますが、一般的に日本時間の月曜日6:00からスタートし土曜日の6:00まで夜中も取引できるわけです。
この間に為替変動を利用してUSD/JPYや、AUD/JPYなど2国間通貨を売買して差益を取るのがFXです。
ですから、変動の波に乗れた人は素晴らしい儲けになるでしょうし、波に乗れなければ損をするわけです。
で、なぜ月初の月曜日に列車がとまるのか・・・。
これは統計も根拠も無いですが、私がFXをやっていた頃に感じた事がこの記事の根拠?です。
それは毎日、通勤で車で運転しているとき、転職前の営業で朝から車で移動しているときにNHKのAMラジオから入ってくるあのフレーズです。
「番組のお知らせの途中ですが・・・・」
かならず関東圏はこのフレーズを聞きます。
もちろん、平日でも聞くことはあるのですが、決まって多い日があったと感じたのが「あの日」だったのです。
もちろん、その「あの日」は月初の第一月曜日。
FXの取引スタートとなる月曜日ですが、月初だけはちょっと違います。
「番組のお知らせですが、京浜東北線 大森駅で発生した人身事故で始発直後の6時45分から上下線で・・・・」
この人身事故が朝の始発直後に発生することが非常に多い。
さらにその日一日は全体的に多いといつも、営業車や通勤時の車の中で聞いて感じていました。
月の初めなので、会社がいやだとか(俺も嫌だー!!)かーちゃんに捨てられたとか、いろいろな悩みがあって飛び込むのでしょうが・・
私もリーマンショックのときにFXでやられて一気に損切り。
急激な下げにサラリーマンの業務の合間に処理をしましたが、損をしてしまい嫁に頭を下げたことがありました。
飛び込まなくてよかった。。
で、私が思うにFXで月初の金曜日に発表される「アメリカの雇用統計」という経済指標の結果で大きく為替変動するときが多いのですが、逆張り大損する方や予測違い、損切りできずに飼い殺しをしてしまい取引時間を終了させてしまって、土日悩み苦しみ月曜日に逝ってしまわれうのではないかと、考えた次第です。
ちなみに雇用統計とは・・
米労働省が毎月第一金曜日に発表する雇用に関する統計のこと。
ニューヨーク時間で午前8時30分に発表され、日本時間では同じ金曜日の22時30分。
米国がサマータイムを導入している期間は日本時間21時30分となる
非常に妄想ですね。
だってブログのネタが無いんだもん(T_T)
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