今日は台風18号が日本を縦断し、京都では川が氾濫して旅館宿泊者のかたや、地元の方々が氾濫した水の上をボートで非難する姿がテレビで流れていました。
あの京都が水浸しになるとは思ってもみませんでした。
自然の力というものは恐ろしいものです。
つい1・2ケ月前までは雨が降らず、西日本も東日本も日照り続きでダムの貯水量が減り、取水制限・供給制限に陥りましたね。
そんな台風の被害の中で、いつも思うのはテレビを見ていて必ず出てくる悲しい言葉です。
「田んぼを見に行くといって」
「外の様子を見に行く」
「屋根の雨漏りを直す」
「川で遊んでいた」
「海でサーフィンをしようと」
台風シーズンになると、よく聞くフレーズですがその裏は「死」です。
おちゃらけて、ちゃかす世の中になっていますが、茶化したらだめですね。
たぶん、大半の方が台風が来るようなときに「屋根の雨漏りを直す」なんて・・・といって、馬鹿にする人もいると思います。
テレビを見ていて心が痛いのです。
周りに台風が来ているときに「危ないことをしている人がいたら」止めてあげましょう。。
最後まで読んでくれてありがと。