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SharkEvoPower_WV250J充電式ハンディクリーナー

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Shark EvoPower_WV250J充電式ハンディクリーナー

こんにちは!

今回はコストコで1年間、買おうか買うまいか悩み続けた充電式のハンディクリーナー いわゆるコンパクト掃除機を購入したので、その使い勝手の良さなどを標品レビューしてみたいと思います。

この商品や関連商品を購入しようかどうか迷っている方のお役に立てるといいのですが・・。

Shark EVOPOWER シリーズの初期型モデル

コストコで1年前から気になって、購入しようか悩みに悩んでいました。

その理由はShark EVOPOWER シリーズの初期型モデルのWV250J(W20)というモデルだったため、すでに後続機種のW25やW30が販売されている2020年12月現在であえて初期型を購入する意味があるのか?といった感じで購入に抵抗を感じていました。

初期型のW20とW35では発売時期も違うので性能はもちろん、価格も違いますから一概に古いからダメっていう図式にはならないけども、どうせ買うなら新しいほうが欲しいと思っちゃいますよね!

W20が発売日されたのは2018年8月ごろですから、後の記事執筆時点で2020年12月・・ 約3年近く前になってしまいますのでちょっと古差を感じるかもしれません。

大きな違いとしてはW20とW25はバッテリーが1本に対して、W30・W35はバッテリーが2本になっていますのでバッテリー1本の費用がたかくなっています。

W20・W25の連続駆動時間は12分程度に対して、バッテリ交換が必要ですがW30・W35は24分程度使えるので長い時間使いたい方はW30・35なのかもしれません。

ただ、バッテリー交換がめんどくさいと感じる人や12分あれば十分と思う方はW20で問題ないのかもしれません。

私の場合は3Dプリンタの成形部品をリューターで削ったり塗装したり、更にはCNCでエンドミル加工など自宅のパソコンデスク兼、作業机で使用するためガッツリ使うというよりは、ちょこチョコ短時間で使用するのでW20で十分でした。

結局、悩みに悩んでW20をコストコの倉庫店に並んでから約1年悩んで購入しました。

Costco専用商品ではなかった。

コストコでW20が並び始めた時は確か・・ 12800円で特価の時期が11800円だった気がします。

ここ最近、W20が9800円で値下がりしていたので、とうとう我慢できずにコストコで購入しましたが買ってみて気が付いたのは、よくあるCostco専用商品(専用型番)というわけではありませんでした。

パッケージと説明書には2020年の表記があり、製造自体はW20でも製造販売しているようなので古い=売れ残りといった状態ではないようです。

値段的には価格.COMで見るとW20は最安値で11,000円~となっているためコストコの税込み9800円は安いのだと思います。

 

ちなみにW25は17,500円~で、W35は20,185円~とかなり値段差がありますから純粋にバッテリー1本と吸引性能が若干良くなった部分を考慮してもW20はコスパ的にいい買い物なのかもしれません!

W20でも吸引力はすごいぞ

Shark EVOPOWER WV200J W20を使用し実際の吸引力などを動画でまとめましたので後半で見ていただけるとわかりますが、はっきり言って吸引力はすごくいいです。

Amazonではそっくりクリソツ商品がたくさん並んでいてあまりにもSharkに似通っているので安い方を買いたくなりますが、毎日使うもので得体のしれないメーカーのバッテリー掃除機って怖い・・・。

多分、吸引力を比較してもSharkのほうが良いように思いますし数千円の差でShark W20を購入できるのであれば製品としての品質安全を選んだほうが良いと思います。

3Dプリンタで作った造形品をリューターで削った先の尖ったプラスチック片はマットや床のラグに絡んでなかなか取れないですが、W20は吸引力はすごく良くてあっという間に吸い取ってくれました!

1年悩んだ期間が本当にもったいない・・。
さっさと購入していれば掃除がさわせになっていたかと思うとガッカリするほどいい掃除機でした。

Sharkって会社は?

このSharkって会社ですけど、アメリカの会社だそうで2008年に日本初上陸のメーカーさんなんですが、正式な会社名はShark Ninjya Co.,LTDなんだそうです。

シャークニンジャという名前から日本好きなのかもしれませんね(しらんけど)

日本のシャークニンジャにはダイソン社員だった方が居るそうで、ダイソンにはない考え方をシャークにはあるのかもしれません。

ダイソンのV7も家にありますが、吸引力はすごいですが使用する上で重要な部分が結構欠落してたりします。 例えば、吸引後のゴミが逆流しない機構が無いため立て掛けて置いてるとゴミがヘッドから落ちてきたり、無駄に大きいため重いとか重心が悪いといった感じが否めません。

ところが、Sharkのハンディクリーナーを始めとする製品には逆流防止の機構だったり、持ちやすさや使いやすさを念頭に設計されているので、水面下でSharkファンは増え続けているように思います。

EVOPOWER W20のレビュー動画

これからW20/W25/W30/W35を購入しようかどうか悩んでいる方や、ハンディクリーナー系の掃除機で悩んでいる方に参考になるかどうかわかりませんが動画を作ってみましたので観てみてください。

車の中の掃除などにも非常に便利だと思うので、色んな面でこの商品はおすすめできると思います。

紹介した商品、関連商品はこちら

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