AfterShockz 骨伝導イヤホン 3モデル徹底比較!
こんにちは!ゴンタです。
骨伝導イヤホン&ヘッドホンの専門メーカーAfterShockzさんから商品を提供いただいて3つのモデルを前回、商品レビューしましたが、せっかくなので3モデルの比較をしてみたいと思います。
3つのモデル(ハイエンドモデルのAeropex、ビジネスモデルのOpenComm、エントリーモデルのOpenMove)の商品レビューは下記をご覧ください。
AfterShockzの3モデルのパッケージと内容物の違いを比較!
AfterShockzから販売されている3つのモデルはハイエンドモデルAeropex、ビジネスモデルOpenComm、エントリーモデルOpenMoveです。 骨伝導ヘッドホンとして3つのユーザー層に対してそれぞれ特徴の持ったモデルを販売しています。 この3つのモデルはそれぞれパッケージングも特徴があり、内容物も違いがありますので製品比較をしてみたいと思います。
普段使いのエントリーモデル OpenMove
OpenMoveは普段使いのエントリーモデルでパッケージもしっかりした作りとなっていますが、他の2種類と違って表面が製品が直接確認できる透明パッケージとなっています。 多くの方が購入する汎用モデルで価格的にも9,999円(税込み)となっており、購入しやすいモデルとなっています。
値段は他の2モデルに比べ安いですが、機能としては十分であり、デュアルノイズキャンセリング内蔵マイクを装備し、防水規格IP55にも対応しているのでランニングで汗をかいても気にする必要はありません。
パッケージの中はカラフルな耳栓とUSB-TypeA to TypeCの充電ケーブル、骨伝導イヤホンOpenMove、紐で絞る肌触りのいいきんちゃく袋、説明書と2年間保証カード、安全上の注意カード、初期設定カードが入っています。モデルカラーは4種類(エレベーションブルー、アルパインホワイト、ヒマラヤンピンク、ストレートグレー)があり、写真は女性向けでとてもかわいいヒマラヤンピンクです。
仕事でも役立つビジネスモデル OpenComm
OpenCommはAfterShokzが初めてコミュニケーション専用に開発したBluetooth骨伝導ヘッドホンで可動式のDSPノイズキャンセリングブームマイクを搭載しており、ビジネスシーンでの会話をサポートするブームマイクが特徴です。 マイクを使用しない場合は可動式ブームマイクを畳んで使用できるため、OpenMoveのように普段使いもカバーできます。このモデルは最大通話16時間、NFCペアリング機能、水濡れアラート付きマグネット充電ポートを装備しています。
パッケージの中身はビジネスシーンで使用する事を基準に考えたパッケージとなっており、ケースはジッパー式のハードケースを採用、マグネット吸着式の充電ケーブル(Type-A to)とマイクブーム付きOpenComm骨伝導イヤホン、説明書と2年間保証カード、安全上の注意カード、初期設定カードが入っています。モデルカラーは3種類(ブラック、ストレートグレイ、ライトグレイ)があり、写真はブラックとなっています。 価格は19,998円(税込み)となっており、ビジネス利用を考えた専用設計の骨伝導ヘッドホンです。 もちろんオープンイヤー対応なのでビジネスシーンで通常会話は着脱せずにフリーに使えるので便利です。
最高級&高音質なハイエンドモデル Aeropex
ハイエンドモデルとしてAeropexが設定されており、AfterShokzにおいて最も先進的なワイヤレス骨伝導イヤホンとなっています。このモデルはパッケージにも凝った仕様となっており、AfterShokzの自信作であることがわかるパッケージとなっています。他の2つのモデルに比べバッテリー駆動時間が長く、最も重量が軽い軽量フレームと防水規格がIP67となっています。OpenMoveと同様デュアルノイズキャンセリング内蔵マイクも装備しており3つのモデルの中で一番タフなハードな使用を想定した最高級モデルです。
パッケージを開けるとデラックスなパッケージ構成となっており、中身はハイエンドAeropex骨伝導イヤホンと2本のマグネット吸着付きUSB充電ケーブルが2本、手触りがとても気持ちがいいマグネット開閉式のAeropex専用ケース、カラフルな耳栓、説明書と2年間保証カード、安全上の注意カード、初期設定カードが入っています。充電ケーブルが2本あるので持ち運び用と自宅用など充電場所を限定しないでも良いので地味にありがたい構成となっています。価格は19,998円(税込み)となっており、OpenCommと同じ価格ですが、OpenMoveに比べバッテリー駆動時間が長く(8時間)軽量モデルとなっており、骨伝導イヤホンとしての音質にもこだわった専用モデルです。 カラーは4種類(コズミックブラック、ブルーエクリプス、ソーラーレッド、ルナグレー)で写真はコズミックブラックのモデルとなっています。
3つのモデルの機能と性能を比較!
3つの販売モデルには、それぞれの特徴的な機能があり購入時に悩むかと思いますが、音質とバッテリー稼働時間が長いAeropexはおススメです。 ビジネスシーンや自宅からのテレワーク、オンライン授業など様々なコミュニケーションビデオ通話など幅広い使用用途にはOpenComm、ランニングやスポーツ、屋内外の音楽鑑賞など汎用的なOpenMoveと使用するシーンで選ぶとよいでしょう。
機能・性能 | Aeropex | OpenComm | OpenMove |
バッテリー駆動時間 | 最大8時間 | 最大16時間 | 最大6時間 |
充電時間 | 約2時間 | 約1時間 | 充電時間2時間 |
最大待機時間 | 最大10日 | 最大14日 | 最大10日 |
充電ポート | 磁気誘導コネクタ(USB) | 磁気誘導コネクタ(USB) | USB-TypeC |
バッテリー容量 | 145mAh | 170mAh | 135mAh |
Bluetooth | Bluetooth V5.0 | Bluetooth V5.0 | Bluetooth V5.0 |
マルチペアリング | 同時接続2台 | 同時接続2台 | 同時接続2台 |
ワイヤレス範囲 | 10m | 10m | 10m |
互換コーデック | SBC対応 | SBC対応 | SBC対応 |
対応プロファイル | A2DP,AVRCP,HSP,HFP | A2DP,AVRCP,HSP,HFP | A2DP,AVRCP,HSP,HFP |
マイクタイプ | デュアルノイズキャンセリング内蔵型マイク | デュアルノイズキャンセリング ブーム可動型マイク | デュアルノイズキャンセリング内蔵型マイク |
マイク感度 | -38dB±3dB | -38dB±3dB | -40dB±2dB |
サウンド周波数帯域 | 20Hz~20KHz | 20Hz~20KHz | 20Hz~20KHz |
感度 | 105±3dB | 96±3dB | 96±3dB |
EQ機能 | スタンダードモード イヤープラグモード |
ボリュームスタンダードモード ボリュームアップモード イヤープラグモード |
スタンダードモード ボーカルモード イヤープラグモード |
防水防塵規格 | IP67防水(水泳除く) | IP55防水 | IP55防水 |
重量 | 26g | 33g | 29g |
水分検出 | 漏電防止アラート機能 | 漏電防止アラート機能 | 漏電防止アラート機能 |
音声案内 | 日本語 | 日本語 | 日本語 |
骨伝導技術 | 第8世代 | 第7世代 | 第7世代 |
ヘッドバンド | フルチタン | ヘッドバンドチタン | フルチタン |
標品受賞 | 2019 Good Design Award 2020 IF Design Award 2020 SummerVGP Award |
2021 Reddot Award 2021 テレワーク大賞 2020Good Design Award |
2021 SummerVGP Award 2021 Reddot Award |
保証期間 | 2年 | 2年 | 2年 |
実際に商品を開封レビューした動画はこちら
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