BlackView TAB 10 Android11 タブレット購入レビュー
こんにちは! ゴンタです。
先日、シャオミのタブレット Xiaomi Pad 5が発表されてかなり話題をかっさらったイメージがありますが、その裏でBlackViewが新型タブレットのTab10を販売開始していたので、bunggoodのサイトから購入してみましたので、その商品レビューを書いてみたいと思います。
BlackViewは香港にある企業で深川(深圳市)から大きくなったグローバル企業です。
Amazonや楽天はもちろんアリババ、Banggoodなどの大手ショッピングサイトにBlackViewはスマートホン、タブレットなどを販売している会社ですので怪しい中国企業ではありません・・。
Banggoodショッピングサイトから専用割引クーポン:BGa5c789 $169.99で購入できます。
BlackView TAB 10 を開封してみた!
今回、Banggoodのショッピングサイト(https://jp.banggood.com/)から20,885円で購入してみました!
購入手続きをしてから約6日で佐川急便が届けてくれました。 中国からの発送ですがエアクッションに包まれ、さらに2重の梱包資材でガッチリ保護されて届きました!
もう、届かないとか壊れてるとかそういった中国あるあるは どんどん改善されているのでそんな問題は遠い昔話のように感じます・・・
Blackview Tab10のパッケージ。
箱はハードケースとなっていて、少々のことでは壊れるような作りではなく衝撃や突起物に強いパッケージとなっていますので、中国からの配送で液晶が割れるとかの心配はほとんどないと思います。
ケースを開けるとTab10の本体が専用ケースに入った状態ではいってました。
TAB10を購入するともれなくTAB10用のカバー専用ケースが付いてくるので、いちいち探して購入する必要はありません。 ケース自体はしっかりしたもので作りも肌触りも良く、別に買う必要が無いので同封してあるのはとてもありがたいです。
電源を投入したTAB10と内容品です。
Banggoodで購入したときに日本製品向けではいものの、購入国に合わせてその国で使用できる変換アダプタが付いてきます。 Blackview Tab10のパッケージとは別に電源変換アダプタが付属してました。
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中はUSBC-C To TypeAメスの変換コネクタ、USB-TypeA to USBCケーブル、マイク・音量コントロール機能イヤホン、説明書、Simカードクリップが入っていました。
Blackview Tab10は最初の電源投入時にLanguage設定ができ、日本語など数十か国の言語を設定することができますので、海外製品を購入しても日本語モードで使用できます。
10.1インチIPSスクリーンは美しい
写真を見てもらうと分かると思いますが、とても発色がきれいでバックライトの上限幅にもかなり余裕があるので動画などを見るには最適だと思います。
CPUはMediaTek Helio P22T MT8768のオクタコアCortex-A53MPコア 2.0GHzのAndroidOS11を搭載しており、RAMは4GBのわりにはすんなり動いてくれるタブレットです。 GPUはIMG GE8320 1920×1200 10.1インチIPSでゲームでもミドルクラスの性能ですのでFPS系以外のゲームでは違和感は感じないと思います。
CPUの性能だとHUAWEI MatePad T8と同じくらいのレベル。
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本体のデザインは使いやすくスタイリッシュ
電源ボタンと音量調節ボタンは本体を縦にした際に下側となります。 多くのスマホやタブレットは横に電源ボタンなどありますが、BlackView Tab 10は下側にあるので押し間違いなど少なく、意外と使いやすい配置となっています。
BlackView Tab 10を縦に持った場合、下側は電源とボリュームボタンでしたが、上側はSIM・TFカードスロットとUSB-C充電コネクタが配置されています。 上部側に電源コネクタとなっているので充電しながらの使用では手元にケーブルが無いので、これも使い勝手が良かったりします。
SIMカードスロットはSIMカード2枚が使用できます。 SIMカード1枚とTFカード1枚(SIMカード2番目は競合選択)となっており、SDカードは128GBまで認識できます。
本体側面側は内蔵マイクの穴があり、反対側の側面はオプションのキーボード接続端子とLRスピーカーが配置されています。 LRスピーカーの音質はそれほど悪いわけでもなく、ゲームでじゃんじゃか音を鳴らしてみましたがエントリーモデルとしてはスピーカーはましなほうだと思います。
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BlackView Tab 10 カメラ性能とバッテリー容量
BlackView Tab 10のフロント側カメラの性能は8MP(800万画素)、リア側は13MP(1300万画素)となっています。適当にリア側13MPで撮影した画像は以下のような感じで意外ときれいに写真が撮れていて驚きました。
ちょっとした撮影などはタブレットで充分かもしれません・・。
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背面のリアカメラは13MP(1300万画素)でカメラレンズは単眼1個となっています。
LEDフラッシュライトを装備しており、カメラ回りは意外とすっきりしていて、1mm程度の突起はあまり気にならないレベル。
バッテリーは6,800mAhと販売サイトでは書いていますが、実際はパッケージの中に貼ってあるフィルムに記載の7,800mAhが正解のようですが、分解してみないと分からないのでバッテリーに関しては謎。
おまけとしてAntutuは総合で約92,000スコアでした。
BlackView Tab 10の4G回線での接続
4G回線のSIMカードで使用できますが、プラチナバンドをつかむのはB8のソフトバンク系列のみとなり、ドコモは首都圏などの密集地でB1/B3となりますが、ソフトバンク系SIMで使用するのが良いかもしれません。
LINEMOは問題なく動作しました。
楽天モバイルは自社回線が入らないエリアのため全く使えませんでした。
※実際に動作確認してから回線変更してください。
GSM 850/900/1800/1900(B2/B3/B5/B8) WCDMA:B1 / B8 FDD:B1 / 509011/B7/B8/B20 / B40
仕様
ベーシック | |
モデル | Blackviewタブ10 |
CPU | MT8768 |
GPU | IMG GE8320 |
コア | オクタコア Cortex -A53 MPコア:2.0Ghz |
システム | Android 11 |
言語 | 多言語 |
羊 | 4GB |
ROM | 64GB |
画面 | 10.1インチIPS容量性スクリーン |
解決 | 1920*1200 |
カメラ | フロントは8.0MPリアは13.0MP |
電池 | 6800mah |
重量 | 523g |
サイズ | 243*162*8.4mm |
関数 | |
WI-FI | 802.11a / b / g / n / ac |
ブルートゥース | 5.0 |
OTG | サポート |
GPS | サポート GPS + GLONASS + GALILEO + BEIDOU |
Gセンサ | サポート |
4G | サポート |
周波数 | GSM 850/900/1800/1900(B2/B3/B5/B8)
WCDMA:B1 / B8 FDD:B1 / 509011/B7/B8/B20 / B40 |
オーディオビデオ | |
マイクロフォン | ビルトイン |
スピーカー | ビルトイン |
オーディオ | flac、ape、ac… |
画像 | jpeg、png、gif、bmp |
ビデオ | mp4,3Gp、mov、mkv… |
接続性 | |
1 xType-Cポート | |
2 xSIMカードポート | |
1×3.5mmイヤホンポート | |
1 xマイクロSDスロット(最大サポート128G) | |
パッケージは以下を含みます | |
パッケージは以下を含みます | 1 x Blackviewタブ10 タブレットPC |
1x充電器 | |
1xケースカバー | |
1 xアダプター(アダプターは購入者の国によって異なります) |
主な特徴:
新しいAndroid11 OSは、アプリに必要なストレージスペースのマウントを減らし、ランタイムデバイスのパフォーマンスを向上させます。
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