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AfterShokz ハイエンドモデル骨伝導ヘッドホンAeropex商品レビュー

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AfterShokz ハイエンドモデル骨伝導ヘッドホンAeropex商品レビュー

こんにちは! ゴンタです。
先日、AfterShokzさんの骨伝導ヘッドホンでエントリーモデルのOpenMoveとビジネスモデルのOpenCommを紹介しましたが、今回はAfterShokzさんのラインナップの中で一番ハイグレードなハイエンドモデルAeropexを商品レビューしたいと思います。

興味がある方はOpenMoveOpenCommの記事をご覧ください。

https://www.blockmodule.com/archives/4980

https://www.blockmodule.com/archives/4954

骨伝導ヘッドホンメーカーのAfterShokzって?

ところでAfterShokzって?って声が聞こえてきそうなのでメーカーさんを調べてみました。
AfterShokzさんは骨伝導イヤホンのリーディングカンパニーとして2004年に活動をはじめ60の国と地域に商品を提供し、日本ではビックカメラやヨドバシカメラ、大手通販テレビショッピングのQVCなど多くの広告媒体で販売されています。もちろんAmazonや楽天にも公式ショップを設け、「ワイヤレスオープンイヤーBluetooth 骨伝導ヘッドホン」を専門に製造販売している老舗的な有名な企業です。

骨伝導イヤホン・ヘッドホンの特許を833件出願し、骨伝導トランスデューサーによる微小な振動を頬骨を通じて内耳に導き、耳をふさいだり覆うことが無く鼓膜に負担をかけない技術を日々改良している企業です。

ゴンタは難聴で左耳がほとんど聞こえておりませんが、どうやら内耳?の神経はいくらか残っているらしく、カナルイヤホンでは感じない音を「骨伝導イヤホン」では多少差がありますが音を感じることができ、健常者の皆さんがヘッドホンで感じる「ステレオ」効果を幾分感じることができます。 難聴のすべてが骨伝導で音が聞けるわけではありませんが、内耳の神経が多少でも残っている(感じる)場合はこの骨伝導イヤホンはとても素晴らしい発明品だと思います。

AfterShokz ハイエンドモデル Aeropex 骨伝導ヘッドホンはこちら

ハイエンドモデルAeropexは文句の付け所がないくらいイイ!

 商品レビューのしょっぱなから感想になってしまってますが、サクッと使用してみた感じでは流石ハイグレードなハイエンドモデルだけあって重量が軽く装着感は圧迫された感じもなく、外部への音漏れも極力近づけなければ分からないくらいで振動子の音の伝達もエントリーモデルと比べると全く違う素晴らしいものです。
私は左耳が難聴でほとんど聞こえていないのですが、内耳の神経が一部残っているようで骨伝導イヤホンで聞く音楽や映画の効果音・役者のセリフなどあきらめていた音が聞こえる「骨伝導イヤホン」にすごく感動しました。 難聴の方すべての人が聞こえるわけではないようですので非常に残念ですが、骨伝導イヤホンで聞こえる方はとても感動すると思います。
ハイエンドモデルはエントリーモデルに比べ聴きやすく長時間の装着に対する違和感が少ないことや音の品質が違うようで、聴き比べをするとやはりハイエンドモデルのほうが良いです。

ハイエンドモデルはパッケージも付属品にもこだわりがある

AfterShokzさんの商品ラインナップで最高級品として販売されているAeropexはパッケージにも高級感があり、パッケージを開くとAeropexをこれから使用する人へのメッセージ的な内箱になっていました。
Aeropexを家族や友達、お世話になっている人に贈り物として選んだ際にはこのパッケージングはとても高級感があるのでもらった人はとても喜ぶだろうと思いました。

パッケージの中身はAeropex本体にソフトなラバー製の専用ホルダと説明書類、そしてハイエンドモデルとしてとてもうれしい充電ケーブルが2本ついている商品構成となっています。
外出先や職場など充電ケーブルを持って歩く必要性がありますが、専用のマグネット端子による充電ケーブルが2本付属し出先と自宅とか、職場と自宅など2か所で充電ケーブルを使用できるのは非常に助かります。

その他の同封品は以下のようなものが入っていました。

  • Aeropex Bluetooth 骨伝導イヤホン
  • マグネット充電ケーブル2本
  • シリコーンゴムの収納ケース
  • イヤープラグ(耳栓)
  • ユーザガイド(日本語を含む12言語対応)
  • 保証書(2年保証)

ハイエンドモデルだけあって、ケーブル2本と収納に便利なケースは他の商品と差別化されており、お金に余裕があるなら品質面・音質など考慮してハイエンドモデルのAeropexをお勧めします。

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最軽量・最新骨伝導・長時間駆動でIP67フルチタン

Aeropexは骨伝導の伝達技術が第8世代でOpenCommOpenMoveの第7世代より振動と音漏れが少なく音質改善された最新機能です。
重さはOpenCommの33g、OpenMoveの29gに対してAeropexは26gと最軽量モデルとなり、さらに装着感や圧迫感が少なくなっています。チタン材料を使用しているので衝撃にも強くハードな使用(ランニングや運動での使用など)でも安心した使用ができます。
連続作動時間は8時間と他のモデルに比べ2時間ほど長くなっており、朝充電を行い夕方まで使用できるのがこの商品の良いところです。

 気になる防塵・防水性能ですが、OpenCommOpenMoveはIP55防水ですが、AeropexはIP67規格で水泳以外の用途で防塵・防水はカバーしているため、ランニングやハードなトレーニングなどでの汗や水滴には耐えることができる骨伝導ヘッドホンです。
夏場のランニングなどでは耳へのべたつきなどカナルイヤホンでは不快に感じることや、周囲の音が聞こえないなど安全面から見てもオープンイヤーの骨伝導ヘッドホンはおススメです。

日本語での音声案内が心地よい

 海外メーカーの骨伝導イヤホンに限らずBluetooth接続のヘッドホンなどは電源投入直後のPower ONやPower OFFの他にBluetoothコネクティブなど英語または中国語で通知が来ます。 しかし、AfterShokzの日本語版パッケージにはデフォルトで日本語モードが採用されており、本体の電源ON/OFF操作時に日本語で「AfterShokzへようこそ」「終了します」教えてくれるだけでなく「バッテリー残量」も「バッテリーはおよそ半分です」「充電してください」など日本語アナウンスが流れます。
多くのワイヤレスヘッドホンは中国語や英語でのアナウンスが多いですが、日本語でアナウンスが流れるあたりにこだわりがあってよい商品だと感じました。
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マイクにはデュアルノイズキャンセリングで騒音を除去

AfterShokzのAeropexは単なる骨伝導イヤホンではなくBlueTooth接続されたiPhoneAndroid、パソコンなど様々な通信機器との音声会話を可能としたデュアルノイズキャンセリングマイクが装備されています。 テレワークなどのテレビ会議など、マイクから入るノイズや会話音、生活音などが邪魔になり相手にとって不快な音をキャンセリングしてくれる機能が標準装備しています。

安定した通話のためのノイズキャンセリングはテレワークでのTV会議にも使用でき、携帯電話の通話においても安定した音声会話の品質を保てるのでお勧めです。

今回、提供いただいたAeropexを使った携帯電話通話を人ごみの多い駅構内で使ってみましたが、その通話はノイズキャンセリングのおかげで周囲の音をひらい、聞こえずらいといったことが少なかったので効果は非常に高いと感じました。

骨伝導イヤホンAeropexは長期保証2年!

 多くの製造メーカーは機器の保証は6か月・12ヶ月がほとんどですが、AfterShockzの販売するAeropexは長期保証となる2年間となっています。
サポートはグローバルサポートとなっていますが、日本専用のサポート窓口もありパッケージには日本語の2年製品保証カードが入っており、製品不具合に対して自信の保証体制となっています。

 

操作は簡単マルチファンクションボタンとマルチペアリング機能

 AfterShokzのAeropexは操作が非常に簡単にできる3つのボタンと、マルチペアリング機能が付いたエントリーモデルの骨伝導イヤホンです。
音量ON/OFFボタンは押し間違いが少ないクリック型のスイッチで操作クリック感があり、とても使いやすい構造になっています。 マルチファンクションボタンは左側の骨伝導パッドについており、クリック操作を行うことで音楽再生や曲のスキップなど様々な操作を扱うことができます。

Aeropexは2台のデバイスと同時にマルチペアリングができるので、音楽を聴きながら別デバイスから音声通話などが可能です。 他社の同価格帯類似品ではマルチペアリングはできないものが多いため、AfterShokzならではの機能になっている点がおすすめポイントです。
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ハイエンドモデルAeropexの性能をまとめてみました。

バッテリー
バッテリー駆動時間 8時間 充電時間 2時間
最大駆動時間 最大10日 充電ポート 専用マグネットコネクタ
バッテリー容量 145mAh 最大充電電圧 5V
接続性能
Bluetooth規格 Bluetooth Version5.0 マルチペアリング 同時2台接続可
ワイヤレス範囲 10m以内 互換コーディック SBC対応
対応プロファイル A2DP,ACRCP,HSP,HFP
デザイン
防水&防塵規格 IP67防水(水泳は除く) 重量 26g
材料 フルチタン 水分検出機能 搭載
コマンドコントロール 多機能ボタン・ボリュームボタン
サウンド
周波数帯域 20Hz~20KHz 感度 105dB ±3dB
マイク機能
マイクタイプ デュアルノイズキャンセリング マイク感度 -38dB ±3dB

実際に商品を開封レビューした動画はこちら

公式サイト・Amazonや楽天で購入できる!

公式サイトから購入した場合、公式特典として2年間保証に送料無料で他にはない30日間の返品・返金保証をしています。
楽天やAmazonにも公式ページがありますが、30日間の返品・返金保証はありませんので注意が必要です。

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【AfterShokzがShokzになりました】 骨伝導技術のパイオニアであるAfterShokzは、Shokzに改名しました。短く、速く、呼びやすく共有しやすい名前へと変えながらも、革新的なイヤホンへのこだわりは変わりません。また、アマゾンで「Shokz」を検索すると、新商品を見つけます。

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エントリーモデルやビジネスモデルもオススメ!!

AfterShockzの骨伝導ヘッドホンではハイエンドモデルの実力は素晴らしいです。
こちらも公式サイトはもちろん、Amazon・楽天での販売しています。

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Aftershokz
AfterShokz OpenMoveは間もなく完売し、再販はありません。Shokz OpenMoveは2022年最新のアップグレード版ですので、Shokz OpenMoveの公式正規品をおすすめます。
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【24時間快適】 耳に入れず、耳を塞がずだからヘッドセットの使用中も常に周囲の音に気づくことができます。耳を開放しているため汗などで蒸れることなく、耳の炎症リスクがありません。 オープンイヤーデザインにチタニウム・フィットを加え、常に快適かつ安定感のある装着感。
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