先日、BLACKCASなるものが話題になってますってBlogの記事にさせていただいたのですが、その後どうなっているのか気になったので少し調べてみましたです。
BLACKCAS-card(Magic-CAS-CARD)はその後も、少数ロットづつ販売し売り切れれば、また在庫をためて販売するという小出し販売を続けているようです。
https://www.blackcas.com/
先の記事でも書いたとおり、やはり受信機端末のファームウェアで対処させる方法があるようで、巷ではファームウェアのアップデート機能を「自動」から「手動」に切り替え、対応できるなどの情報も流れていますが定かではありません。
いろんなサイトを見ていると、購入された方もおられるようで、台湾からの配送はEMSを使用している模様。
しかし、このカードは違法性が高いとの認識で、現在も総務省や関係各所が動いているとの話もあるほどですから、場合によってはEMSが国内税関を通過する際に発覚→御出頭願います。などの流れにならないとは限らないので、どうなんでしょう~ と思います。
次回の販売は2012/03/10 20:00 (日本時間)らしいのですが、あっという間に売り切れるんでしょうね。
4万9800円ってお金を瞬時に出せることと、リスキーな取引に驚くばかりです。