中国から日本に核汚染水排出抗議のいたずら電話に日本人は・。・
こんにちは!ゴンタです。
東日本大震災の津波による東京電力の福島第一原子力発電所のメルトダウンで冷却水の保管タンクがいっぱいになり、仕方がなく海洋放出を始めた件で、中国(China)の共産党員と国の管轄機関のシステムであろう仕組みを使った悪戯電話が福島や東北地域のホテルや学校、商業施設や民間企業にじゃんじゃんかかってきているようです。
日本のニュースやレポートされていた人たちは、迷惑だよねって笑ってるんですよね・・・
それってそんなレベルではないと思うんですが・・
ゴンタはこのニュースを見た時、別なことを考えました。
何をこのニュースから感じ取ったのか、書いてみたいと思います。
日本人は何処まで行っても目先のことしか理解できない人が多い。
そもそも冷却水に入っているトリチウムは除去できないことと、地球上に生成されて存在するものなので、人間の手で生まれたものではあるが、世の中に普通に存在するものです。
原子力施設の通常排水にも含まれており、日本の海洋放出レベルより断然多い量を中国(China)も垂れ流していますが、その事実は国民には知らせず、一般市民には日本が海洋を核汚染水で汚しているという事だけを伝え煽っています。
残念ながら日本国内にも中国寄りのメディアやその関係の人がおり、日本国内でも「危険だ」「魚が食えない」など様々な煽りを行っているのですが、これは日本の世論を分断する中国側の思惑を代弁しているようなもので、日本人はそういった内容を理解しないまま、「ああそうなんだ」程度でしか物事を見ていない人がほとんどです。
いうなれば中国の思惑通りに日本国内で煽る行為や世論を分断させる目的に近いモノは日本の愛国ではなく、其れに加担することは「売国奴」であると思います。
汚染水の話も、よーく調べてみればインターネット上ですぐにいろんな情報を収集することができ、その情報から裏付け根拠や検査機関の結果など得ることができる情報が存在するはずです。
それでも、日本人は自ら「知ろう」という人は少なく、最近の若い年齢層は「面白くない」ものには興味を示さないという、知識が薄い人たちが多くなってきました。
今回の中国(China)から国際電話で89番(China)発信のいたずら電話がかかってきて大迷惑していると報道されているにもかかわらず「迷惑だよね」「いつかおさまるだろう」「仕方がないね」としか思わないようです。
この迷惑電話を良くひも解いて考えることができない、想像ができない日本人がほとんどのようです。
いうなれば、その問題になった「事象」しか判断できず、それがどういうことにつながるのか?という考え方ができない人が多いのではないでしょうか。
迷惑電話はシステム化された電話番号データベースを使用して無作為に電話をしている
ゴンタはこのニュースを初めて見た時、日本が有事になった場合に中国(China)の破壊工作に、この手段を用いるだろうと一瞬で感じ取りました。
この迷惑電話は中国政府の機関でシステム化されていて、私たち日本人がボーっと過ごして居る隙に、中国は日本国内の様々な施設や企業などの電話番号などのデータを無作為に回収しデータベース化しており、そのデータベースを使って自動音声の「日本人はどうして核汚染水をうみにながすのですか?」と機械音声で迷惑電話(凸電)をしてきています。
その証拠にかかってくる電話番号は迷惑電話のたびに様々な中国国内の電話番号でかかってくるというものです。
こういったシステム化しないとできないようなシステムを中国国営で何らかの機関が実行しているわけですが、ゴンタはこのニュースを見た瞬間に、日本が有事に巻き込まれた場合、日本全国に電話回線をパンクさせる破壊工作として使ったり、成りすましてご情報を流すなどの行為を行うだろうと思いました。
相手の国を混乱に陥れることさえできればよいわけですから、中国(China)は普通に暮らしている今現在でも、そういった有事に自国が優位に立つための手段を「手を汚すことなくデータを手に入れ、手段を択ばず実行してくる」という事を日本人は想像すらできない人が多いという事実に呆れてしまうわけです。
中国国内の報道官は「迷惑電話」に関して関与しておらず「把握していない」とグローバルメディアに公開していますが、これもまともな日本人であれば嘘だと言い切れるはずです。
中国のインターネット回線、個人のスマートフォン、町中の監視カメラなどすべて中国当局が監視を24時間行っているわけですから、日本に大量の電話をかける行為を把握していないわけがありません。
そもそも機械音声で電話がかかってきて都度、電話番号が違うのはシステム化されていなければできないことです。
人間の言葉で仮に電話があったとしても、それは中国国民ではなく中国共産党の党員によるものと容易に判断ができるはずですが、こういった関連性や可能性といった、考え方が日本人の多くでできないようです。
日本人はいつまで平和ボケしたまま過ごしていくのでしょうか。
人口減少に伴い、中国からの移民度数が高くなりますが既に中国は「日本国内での破壊工作」考えているはずです。
それは中国の国として日本を食い尽くすことができれば尚良いとしか考えていないからです。
中国国内の新疆ウイグルなど少数民族を徹底的につぶし中国化させてきた事実から考えれば「日本国内での破壊工作」など当然考えているでしょう。
日本人はいつ、自分たちの手で国を守ろうと考えるのか・・
考えが及ばない状態で終わりを迎えるかもしれません。
今話題の商品や、その他のおすすめはこちら
No tags for this post.