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台湾 自分で旅行計画を立てる方法1(個人計画旅行)

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台湾 自分で旅行計画を立てる方法1(個人計画旅行)

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はじめに

こんにちは! (哈囉~嗨!)
台湾大好き連続渡航10回以上のゴンタです。

台湾の旅行は想像しただけでもワクワクするし、おいし食べ物やのんびりした街並みなど台湾の都会と田舎のギャップなどを肌で感じ、一昔前の日本的な雰囲気も楽しめる日本人1番の人気旅行先ですよね!

以前に、大手旅行会社が企画運航するパッケージツアーと、自分で計画を立てて旅行を楽しむ「個人計画旅行」についてメリット・デメリットを記事にしてみましたので、気になる方はそちらをご覧ください。

この記事では、その「個人計画旅行」の計画の立て方を紹介する記事となっていますので、今までパッケージツアーでしか台湾で訪れたことが無いかたも是非、この記事と関連記事を読んでいただき、自分好みの台湾を味わってみてください。

台湾旅行を自分でスケジュールを立てる。

ゴンタはほぼすべての海外旅行はツアーを使わずに、旅行計画を立てて海外旅行を楽しんでいます。
個人で旅行計画を立てたことが無いのであれば、このサイトに別記事でいろんな情報を記載していますので是非参考にしてください。

それでは順番に説明していきましょう。

航空機のチケットを準備する

航空機のチケットは大型連休などの場合、チケットが取れなかったり、準備できても朝が早かったり逆に深夜便だったりしますよね・・・。 平日の場合は航空機の予約は比較的すべての時間において取りやすいですが、運航本数が平日運航の場合は少ないので帰宅するまでのルートも含め、逆算してチケット予約を行います。

その便に仮にトラブルで乗れなかったりした場合も考え、出発または帰国が前後することも頭に入れておきましょう。
タイトなスケジュールの場合、何らかのトラブルで帰国が遅れたりした場合のことも考えておきましょう。

台湾の6月~10月中旬(最近では11月頃まで)は台風が非常に多い季節です。
台風と重なったりした場合は、運行できないまたは条件付き運航になったりしますので、予定通り帰国できなかったりLCCなどの格安航空会社の場合など、振替運航ができず解約後に別の航空チケットを購入し日程が遅れて出国するような事態になることもに計画の中に入れておきましょう。

ゴンタの旅行計画場合は、まず台湾までの往復チケットを先に予約を完了させてから、ホテルと観光地や滞在先の情報をあつめて計画するといった順番で計画をしています。 LCCやマイルを使った航空チケットなどの場合は特にチケットの条件次第で滞在先まで制約が発生するので、先に航空チケットを準備するほうが計画しやすいと思います。

ゴンタの場合、年末年始の旅行が終わった直後に次の旅行計画を立て航空チケットの準備をしたりしていますので旅行後に次の旅行の計画を半年スパンで行っています。

航空機のチケットを先に準備する理由として他にも、旅行の期間や予約できた発着便の状態によって滞在ホテルを決めたり、場合によっては早朝深夜便の場合は交通機関がうまく接続できない場合もあるので、航空チケットを予約することが個人計画の旅行のスタートです。

海外便の航空チケットは利用する空港の情報を確認し、空港に接続する公共交通機関の情報、運行時刻表を事前に把握しましょう。 到着したものの早朝や深夜でタクシーでしか移動手段がないなど「航空チケットは安い」が「利用に制限があったり費用がかさむ場合があります」

旅行運航表を作成する。

航空チケットが往復取れたら、つぎに準備するのは旅行運航表です。
旅行運航表というとなんかすごいモノのように聞こえますが、旅行日程表と言えばわかりやすいですよね。
航空チケットが取れたら、旅行先への出発と帰着が決まるので、利用する公共交通機関などのダイヤをインターネットで調べてどんどん情報を追加していきます。

ゴンタが実際に作成した旅行日程表を掲載しておきますので、microsoft EXCELやEXCEL互換のフリーソフトウェアなどを用いて旅行日程表を作成しましょう。

この日程表には日付と時間、行動予定と行きたい場所をリスト化して記載します。
それにかかる時間や移動手段を追加し、前もって料金がわかる場合はその金額をTWD(台湾元)と日本円で記入します。

ホテルの予約を順次行っていきますが、ホテルの場所と移動手段を考えながら旅行日程表に追記していくことで、現地での移動などを前もって知ることができ、慌てることなく行動する事にもつながります。

ゴンタの場合はこの旅行日程表は言ったことのある場所でも必ず作成し、省略はしません。
現地で警察のお世話になったことがあるのですが(盗難)、次のホテルや連絡先などを現地の警察に伝える必要がありますので、この運行予定表(旅行日程表)をコピーして渡せばよいので、緊急時にも役立ちます。

この日程表は手を抜かず、丁寧に仕上げることで旅行前に族などに渡しておけば緊急時の連絡や移動の形跡を追跡することもできるので、丁寧に作りましょう。

ホテルを予約する

一昔前は旅行会社を経由して窓口で予約することが多かったのですが、最近ではインターネットのおかげで個人でも海外のホテルを予約できるようになってきました。

ホテルを予約するには予約システムを持つ楽天トラベルやExpedia、アゴダやトリバゴなどを利用すると海外のホテルを日本語環境で簡単に予約できます。

台湾のホテルや民宿、バックパッカー向けの宿泊施設などを安全にホテル予約をしたいのであれば楽天トラベルの海外ホテル予約を利用するとよいでしょう。
ゴンタはExpediaをよく利用していますが、トラブルが発生した経験はありませんし、楽天トラベルの海外予約もExpedia共に便利に利用していますので、ホテル予約をするのであれば安心できるサイトを利用しましょう。

台湾のホテルの予約ですが、日本のように1泊1名の料金ではなく1部屋単価となっていますので値段の表記が違うことを認識しておきましょう。ホテル予約は1部屋の金額であり、利用人数制限以内であれば1人からでも利用できます。
ホテルの予約はインターネットから簡単にできますが、ホテルの所在地をGoogle Mapで実在するか確認をしましょう。
また、ホテル予約を決める前に楽天トラベルやExpediaの口コミ情報を参考にし、他のホテル予約プラットフォームサイトに記載されたホテルの口コミ確認はもちろん、Google Mapの口コミコメント欄を参考にしましょう。
値段のわりに苦情が多かったり、そのホテルの「傾向」が把握できますので、ホテルの写真だけで判断するのではなく、口コミで掲載されている利用者が撮影した写真やコメントを参考にしてからホテル予約を取りましょう。
ホテル予約は「現地で清算」または、「予約時に先払い」が可能です。
ゴンタの場合はすべて「現地で清算」を必ず選択しています。 その理由は為替の関係から「予約時に先払い」にメリットがあったとしても「キャンセル」の時のことを考えて「現地で清算」を選択しています。
ホテルの予約時に表示される「キャンセル」のほとんどは実際に宿泊する1週間~3日前と差がありますが、それまでにキャンセルをした場合は負担金がないことがほとんどです。 先払い生産の場合、キャンセル後にクレジットカードに後日返金となりますが、稀に返金トラブルが発生することもあるようですので「予約時に先払い」より、現地で清算するほうがトラブル回避となるので参考にしてください。
必ず、予約したときの生産金額が記載された予約ページを印刷して現地に持参してください。 悪質なホテルの場合、記載金額以外の金銭を要求する場合があり、予約時の契約金額と一致しているか確認を行ってから支払いをしましょう。
ゴンタも経験がありますが、ホテルのチェックアウト時に予約金額以外の施設利用料を要求されたことがありますが、支払った後、領収書をもらい台湾の警察署に出向いて予約記録の印刷物と領収書記載の内容の差の話をして警察官立会いのもと返金させたことがあります。
海外旅行者に上乗せ請求をしても、支払ってしまいそのままにする人がいるようですが、証拠を見せれる環境を持っておくこともトラブル回避に役立ちますし、ホテルが見つからない場合も現地住所から現地の人に聞いて探すこともできます。
ちょっとした注意と入念な準備が個人計画の旅行にはとても重要です。

この続きは別の記事で紹介します。

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また、ゴンタが執筆した時点での情報となりますので、情勢変化や台湾の街並みが変わったり、法律が変わったりして記載情報に差が生じる場合がございますので、すべての情報は台湾旅行の参考としていただくようお願い申し上げます。

台湾へ行くときにあると便利なアイテム

台湾は日本に近く、沖縄に行くような感覚で短時間で遊びに行ける素晴らしい国ですが、やっぱりそこは海外なので台湾に行く準備は抜かりなくしておきたいところだと思います。
ゴンタが何度も台湾に行くうえで、いつも準備しているもの(ゴンタ所有のもの)などを一覧にしていますので、まだ準備をされていない方などは準備アイテムとして購入しておくとよいと思います。